[JALマイラー必見]Amazon5000円以上利用などで最大1万円分のAmazonギフト券があたる!
こんにちは、トラごんです。
12/31までにJALマイレージモール経由にて5千円以上(税別、送料別)利用することで、
1等:5名に10万円分のAmazonギフト券
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が当たります!!
また、JAL Wellness&Travel会員やJMB会員専用メールニュースの登録それぞれにつき、一口応募口数が増えます。
JALマイレージモール経由でのAmazon買い物はもはや常識なので、クリアは簡単でしょう。
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さらに、
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などでは、追加マイルなど、お得なキャンペーンも展開中です。
冬の函館・東北 青春18きっぷで行く温泉めぐりの旅~VOL1「漁り火の露天風呂 湯の川温泉」
冬の東北・函館。白銀の世界に、湯気が舞う。
私、日本一の温泉地帯は東北だと思っております。酸ヶ湯・乳頭・銀山、数えるときりがありません。特に冬は最高。雪が舞う中での露天風呂は最高です。
今回は青春18きっぷで。
汽車に揺られ、町から町へ、温泉とお酒をめぐります。
VOL1「漁り火の露天風呂 湯の川温泉」←今回のブログ
VOL2「函館フェリーで津軽海峡縦断 大間のマグロ」
VOL3「雪の弘前城・氷上の鶴の舞橋」
VOL4「ストーブ列車とリゾートしらかみで行く不老不死温泉」
VOL5「秘湯 雪と静寂の乳頭温泉」
羽田から函館へ飛んでから、青春18きっぷでくだっていく今回のプラン。
まずは函館空港からバスで湯の川温泉へ。近いですが、下車したとたん、激寒!!
みなさん、手袋帽子、着用必須ですよ!!
チェックインを済ませていざ、市内へ。
湯の川温泉の電停には、足湯もあります。
ちなみに函館観光には、はこだてスペシャルチケットがおすすめです。電車のりほーだいですし。
新選組・松前藩・函館奉行所、いやぁー幕末ってロマンありますよね。
その後、再び路面電車で函館山ロープウェイへ。日本3大夜景ですよね。(神戸が一番だとかは興ざめなので言ってはいけない)
この時期もやがかかりやすいですが、市街が明るく煌めいて綺麗です。
洋館を眺めつつ、インスタ映えスポット・八幡坂を港のほうに下ります。いやぁ、冬の北海道って感じです。哀愁と煌々と光る電燈とが。iPhoneだとうまく撮れず。。
赤レンガ倉庫街のほうまで下ってきました。この明治感、大正感、好きです。
で、さすがに寒さに負けそうなので、函館名物ラッキーピエロに入店。ガラナにも挑戦です。うん、まぁおいしけど、全部はいらないかな(笑)
さて、ホテルの夕食があるのでさっさと戻ります。夕食はカニやら海鮮丼やら豪勢です。函館のホテルは総じて食事のレベル高そう。日本一の朝食があるラビスタさんもありますしね。
(この写真、朝ごはんです笑、海鮮丼とフレンチトースト激ウマ!)
そして、今回のブログは、ホテル平成館 海洋亭の公式HPからひっぱってきたお風呂の写真で終了。
もちろんもっとお高い宿はたくさんありますが、海を見ながら雪見風呂が楽しめて、お料理のコスパも考えると、ベストですね。
[トラごんの航空ニュース]アフリカ・ガーナ航空が復活へ!エジプト航空が援助か
ガーナ航空が復活する見通しとなりました。
ガーナ航空は2010年に旅客運輸事業をやめ、貨物のみの取り扱いに専念していました。
しかし、近年、他国の航空会社立ち上げの実績があるエチオピア航空の援助などの話が持ち上がり、その事業の復活がとりだたされていました。
そして2020年、エジプト航空とのMOU(了解覚書)が締結され、新しいナショナルフラッグキャリアの誕生への流れと至りました。
旧ガーナ航空の職員を雇用し、ボーイング787「ドリームライナー」を受け取るとみられていますが、当面はマクドネル・ダグラスDC-9・10機、そしてエジプト航空からのリース機による運航ではないかと予想されます。
ガーナは3000万人以上の人口を抱え、アフリカで10番目の規模となっており、今後の成長も見込めます。
現在のアフリカの路線網は不便と言わざるを得ないので、この新航空会社の誕生と規模拡大は待ち遠しいです。エジプト航空は日本路線もあるので、これで接続もよくなるでしょう。
もし将来的にアライアンスに加盟するとすれば、エジプト航空と同じ、スターアライアンスでしょう。ANAのマイレージプログラムに加算できるようになれば筆者としても嬉しいです。
[本日2020/10/31まで!!]アラスカ航空、マイル購入で最大60%のボーナス
こんにちは、トラごんです。いきなりですが、大ニュース!
お急ぎください!!アラスカ航空が、マイルの購入で、本日まで最大60%のボーナスマイルを進呈しています。
3000~19000マイルの購入で40%ボーナス
20000~39000マイルの購入で50%ボーナス
40000~100000マイルの購入で60%ボーナス
となっています。
例えば、以下のような値段になっています。
20000マイル+10000ボーナスマイル:550$(マイル単価1.91円)
40000マイル+24000ボーナスマイル:1100$(マイル単価1.79円)
100000マイル+60000ボーナスマイル:2750$(マイル単価1.79円)
※1$=104円で計算
↓マイル購入の公式HP
https://storefront.points.com/mileage-plan/en-US/buy?irgwc=1&referralCode=
JALやSQ(シンガポール航空)などの航空会社の特典航空券にも使用できます。
特にビジネスクラス、ファーストクラスへの交換は最強。
JAL利用のデリー行きビジネスクラスが2万5千マイル、アメリカ行きファーストクラスが6万マイルです。
↓アラスカ航空の必要マイルチャート
https://www.alaskaair.com/content/mileage-plan/use-miles/award-charts
これからはこのようなマイルボーナスはあまりないと予想されますので、
最後のチャンスかもしれません。
この機会に買ってしまいましょう!!
[‘19中東周遊]トラごんの“クウェート行くならコレ見といて!!”PART2~日帰りクウェート観光~
クウェート編PART2です。
今回は観光編。
グランドモスク、クウェートタワー、フィッシュマーケット、スーク・シャークへ。
上記のバス停(Mcdonald's Qibla Block 9)で降り、
まずグランドモスクへ。
注:モスクではよくあることだが、外国人の入場可能時間は決まっていて、ツアー形式で見学させていただく。
僕が行った2019年現在は17時からであったが、確認してプランニングして欲しい。
僕は確認しないで行ったせいで、最初に行った時間には入れず、後でもう一回ここへ戻って来ることになった。
17時前に着くと、待合室に通され、そこでは水やオレンジジュースを飲むことができる。めちゃめちゃありがたい。アラブの夏は暑すぎて、汗が噴出するし、買っておいた水もとっくになくなっていた。
時間になると、モスクの中に通される。中はすっごくでかい。装飾もすごい。
天井は金色から青色まで鮮やかな色彩で埋め尽くされ、
アラブ調、またべつのところはペルシャ調が施されている。
また、モスクは教育的側面を持っており、あたかも寺子屋のようだ。
机もずらーっとならべられており、壮観である。
解説してくれたのはアメリカ出身のオッチャンで、ユーモラス。
ジョークたっぷりで聞き応えたっぷりだ。
再び待合室へ戻り、水やオレンジジュースをもらってから出発。
いたせり尽せり、本当にありがたい。
さて、だいぶ日も傾いてきたので、夕陽を見に海岸沿いへ。(上の地図の赤矢印)
DIckson House Museum(クウェート危機時に活躍した英国人)は、
当時存在を知らなかったのでパスし、そのまま港へ。
港はこの地図の左上部分だ。
古い木船が溜まっており、その遥か遠くから夕陽が差し込んでとても綺麗だ。
船旗がとてもよく映える。
その横には魚市場があって、時間帯によっては積み下ろし風景も見れる。
ここだけ見たら、クウェートが漁師町といっても不思議ではない。
魚市場も覗いてみると、見たことのない魚が所狭しと並ぶ。
全体的に、サイズがバカでかい。日本の魚市場とはまた違うので、
ぜひ訪れてみて欲しい。
日本人はとても珍しいので、自分の方がじろじろ見られてしまうが。
さて、市場を抜けると、巨大なショッピングモール、スーク・シャークがある。
とてもオシャレで、まず水時計が迎えてくれ、スタバや高級ブランド店なども軒を連ねる。
残念ながら、民族的なお土産屋さんは全く見つからなかったが、
インフォメーションでは頼めば手荷物一時預かりもしてくれるので、
涼みがてらショッピングするのもオススメだ。
ショッピングモールを挟んで海岸側に出ると、
そこは地元民たちの憩いの場。
釣りをしている人、談笑するカップルなど、現地の生活を垣間見ることができ、
散歩していて楽しい。
特にカップルや夫婦で訪れるなら、景色・雰囲気もいいので、ぜひ行くべき。
そろそろ、クウェート最大の見どころ、クウェートタワーに行こう。
ここから一本道だが、少し距離はある。徒歩で30分はかかる。
もし疲れていたら、タクシーを使っても良さそう。
ただ、景色はいいので、散歩がてら歩くのがオススメだ。(日中なら暑すぎて無理かも)
写真のような、日本でいうなら横浜・みなとみらい、あるいは神戸のような街並みを
右手に望み、左手にビーチやウォーターワールド、海岸沿いの食堂、子供向け遊園地などを見かけながら進むと、
変わった形が目を引くタワーが現れる。(すぐ上の写真の一番左のちっちゃいやつ)
高さはあまりないが、とても綺麗なシンボルマークだ。
このうち2つは給水塔で、一番高い塔に登ることができる。
ちなみに手荷物検査があって、水などは没収されるから気をつけて。
エレベーターで上に着くと、床がゆっくりとぐるぐる回っていて、
動かなくても一面の景色をみることができる。
クウェートは、思っていたより全然都会で、摩天楼はため息がつくほど美しい。
ぜひ登って欲しい。昼なら、青く澄み渡った海とのコントラストがはっきり見れる。
そろそろ空港に戻ろう。さっきのマップの赤線に沿ってバス停まで20分ほどだ。
ただ、夜は空港までのバスがないことが多いので、その場合はタクシーで向かおう。
相場は8KWDからだ。
[トラごんのトラベル帖]大間のマグロを食べに行く時に、オススメの行き方!!
こんにちは、トラごんです。
今回は大間のマグロを食べにいく時の裏ワザ、函館からアクセスする方法をお伝えします!!
やっぱり一度は食べたい大間のマグロ!
でも、めちゃめちゃアクセスが悪いんですよね、、笑笑(以下地図参照)
青森県、というか本州の最北端にあるので、
県内からだと新幹線で八戸、七戸十和田、新青森駅から、もしくは飛行機で三沢、青森空港からになりますが、1番近い三沢空港からでも2時間半くらいかかります笑。
電車なら、JR大湊線の下北駅からバスですね。これもめっちゃ時間かかりますし、本数があんまりないんですよね。まぁ、旅情はたっぷりですが。
そこで、以下の地図を見てほしいんです!
そう、
函館からだと近いじゃん!!
ってことなんですよ。
フェリーで1時間半で着くんです!!
↓「津軽海峡フェリー ノスタルジック航路」公式HP
https://www.tsugarukaikyo.co.jp/nostalgic/
しかもフェリー、メチャメチャ快適なんですよ。
甲板に行って荒れ狂う海を眺めてもいいし、客室では横にもなれます笑
というか、フェリーに乗ること自体ロマンを感じません?笑笑
あと、函館っていうのは見どころ満載なんですよね。
間違いなく満足できます!!
ちなみに、最新の時刻表はこちら。
日帰りでお昼ごはんを食べるだけでもいいですが、ぜひ少しだけ足を伸ばして「下風呂温泉」へ。漁り火を見ながら旅情にふけることができますよ。
ぜひ、函館観光のお供に、大間観光を取り入れみてはいかがでしょうか??
[トラごんのトラベル帖]船で国境越え・おすすめルート5選
こんにちは、トラごんです。
今回は、船・フェリーで国境を越えるおすすめルートを5つ紹介します。
言葉や文化の移り変わりや、風景の違いを感じることができ、旅情Maxなのでおすすめです。
*今回はシェンゲン協定内のヨーロッパは割愛してありますが、イタリアやクロアチア、マルタ等を結ぶエーゲ海クルーズなどもオススメです。
- [地中海縦断]スペイン・タリファ/ジブラルタル⇄モロッコ・タンジェ
- [地中海縦断] イタリア・シチリア⇄チュニジア・チュニス
- [中東からアフリカへ]ヨルダン・アカバ⇄エジプト・ヌエバ
- [アマゾン川クルーズ]ブラジル・マナウス/タバチンガ⇄ペルー・イキトス
- [東南アジアリゾート]シンガポール⇄インドネシア・ビンタン島/バタム島
[地中海縦断]スペイン・タリファ/ジブラルタル⇄モロッコ・タンジェ
ロマン溢れる、ヨーロッパからアフリカ・モロッコへの航路。ユーラシア大陸の果てから、アフリカ大陸に踏み出すのは、何とも言えない感慨があります。この過程は、飛行機ではなく、ぜひ船で。(どちらも安いです)新たな旅が始まるという感じがします。ポケモンやワンピースでいう、次の島の冒険的な。
ちなみに、タリファからの船はタンジェの旧市街に、ジブラルタルからの船はタンジェの新市街に着きます。私たちが目指すのはタンジェの旧市街ですから、タリファから乗り込むのをおすすめします。新市街から旧市街はバスでも行けますが、なんせ面倒です。
[地中海縦断] イタリア・シチリア⇄チュニジア・チュニス
ヨーロッパから、カルタゴ時代の生ける都市、チュニスに向かう航路。「カスバ(広場)」「モスク」などのイスラム生活感を味わうことができ、さらにはカルタゴ遺跡を始めとする世界遺産、白と青の街並みが美しいシディ・ブ・サイドまで見どころたっぷりです。日本からだとチュニスへは行きづらく、またシチリアも景色や食事が抜群なので、ぜひ一緒に周ってみてください。
[中東からアフリカへ]ヨルダン・アカバ⇄エジプト・ヌエバ
中東とアフリカ間をどう移動するかという問いの答え。飛行機を利用した方が断然コスパは良いですが、旅なら、「海路・道路で大陸を渡っていく」経験をしてみてはいかがでしょうか。所要わずか2時間。ヨルダン側なら、アンマンからペトラ遺跡経由でアカバに向かい、エジプト側ではリゾートのシャルム・エム・シェイクに向かう経路がおすすめです。
[アマゾン川クルーズ]ブラジル・マナウス/タバチンガ⇄ペルー・イキトス
冒険心をくすぐるアマゾン川クルーズ。クルーズとは言っても、ハンモックを付けた地元民向けの船から高速船まであります。川の概念を破壊するアマゾン川に向かい、自然の雄大さや、忽然と現れる大都会「マナウス」、そして船で遡上できる上流の限界「イキトス」からの大自然ツアーなど、いかがでしょうか。
[東南アジアリゾート]シンガポール⇄インドネシア・ビンタン島/バタム島
日本からほど近いアジアで体験できる国境越え。南国の日差しの下、キラキラと波立つ青海を渡って、島から島へとリゾートハシゴ旅をしてみてはいかがでしょうか。シンガポール側では、ホテルが船着場までの送迎もしてくれるので楽チンです。